高級注文住宅を建てるためには

一昔前は、広くて大きな家で、自由に理想の間取りが設計できるイメージが、高級注文住宅にはあったようです。

近年では、1500万円以下のローコスト住宅と呼ばれるタイプでも、広さを感じられるような工夫や間取りはもちろん、外観もおしゃれなものが選べるようです。

とは言っても、一言で高級住宅、ローコスト住宅というのは難しいのが現状です。

それは、主に地価の問題が影響しているようです。

私の住んでいる地域の近くで、数年前に地下鉄が延長されて、その終点駅に区役所等の分所や図書館といった公共施設やショッピングモールが直結する形で新設しました。

それまでは、霊園が比較的近くにあるため、バスは通っていたものの、ちらほらと住宅があるだけの元桑畑でした。

しかし、駅が新設することが決まると、急に区画整備が始まって、今ではそれまでが嘘のように住宅がひしめき合っています。

全国で1、2位を争う地価となったこともあり、それまでの高級注文住宅の価格では同じ物件は購入できなくなったようです。

主要都市には、大抵高級住宅街があって広さはもちろん、部屋がたくさんある住宅が建っています。

外国では広い土地に建つ住宅は珍しくありませんが、国土が狭い日本では各補することは難しいですよね。

そのため、100~150平米を超えた敷地面積を持つと高級注文住宅地と分類できそうです。

また、6~7LDKはもちろん、複数のトイレやキッチン、たくさんの人が集まれる中庭やテラスがあることが多いようです。

また、忘れてはいけないのが固定資産税などの税金はもちろん、家の維持費です。

固定資産税は敷地面積が広いほど高額になりますし、住宅の設備があればそれだけ修繕などの維持費も右肩上がりですよね。

3000万~1億円規模の高級注文住宅だと、どのような方がターゲットとなるのでしょうか。

病院や大会社の経営者や政治家、有名なタレントなど、平均年収が3000万円以上と言われる方は、超高級注文住宅といわれる建築費が数億円の物件に住んでいるようです。

となると、大手企業勤務や会社役員、土地持ちの方などになりそうですね。